「コロナ後」

N225:20.179円 (+ 504円 ) 

資産変動額: + 89.800円 (+ 0.22%) ※税引 - 1.324円 含
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 2.8%:0.0%:83.0%:0.0%:14.2%

 

 とうとうN225は半値戻しとなりました。 「コロナ後」のV字回復を織り込んだように思います。 とは言っても「コロナ後」は「コロナ前」に戻るわけではありません。

 特にサービス業の一部、飲食、ホテル、交通、リアルな店舗、イベント、スポーツなど、 あと数年は元には戻ることはないと思います。 代わって、IT、半導体、バイオなどは「コロナ後」には速やかに「コロナ前」を凌駕することでしょう。

 

 半導体材料の一角、東洋合成(4970)が6.000円を超えました。 数年前に”WATCHING”33銘柄入れてから10倍株(テンバーガー)となりました。 あの頃、フォトレジスト向け硬化剤を手掛けているダイトーケミ(4366)が5倍になった後、 まだ500円台だった東洋合成(4970)を見出したのでした。

 あの頃の東洋合成(4970)は特に次世代用途の研究開発をしている段階で、 その費用がかさんで業績はさえなかったです。 しかし今、見事に花が咲きました。

 

 8日現在の騰落レシオは、
東証1部:107%、JAQ:123%
東証1部+JAQ新高30銘柄、新安値0銘柄です。

 

 先週金曜日は売り買いなし、HOLDは、
・買Iは上昇、年初来高値更新、でした。

 

 ゴールドは+73円でした。

 

<これからのイベント>

・05/21 WTIオイル6月最終売買日
・05/27 権利付き最終日
・05/31 非常事態宣言最終日

・06/05 雇用統計
・06/12 メインSQ
・06/26 権利付き最終日

・07/03 雇用統計
・07/10 ミニSQ
・07/20 海の日(休日)
・07/29 権利付き最終日

 

 

www9.plala.or.jp

”WATCHING”33銘柄の値動き

SUMCO1,549 48
三菱UFJフィナンシャル419.2 8

東洋合成工業6,010 310
和井田製作所1,260 20
野村マイクロ・サイエンス1,221 -14
エヌ・ピー・シー378 4
サムコ1,895 -9
メイコー1,477 60
精工技研2,289 26
リーダー電子924 -11
フェローテック674 25

ドーン2,088 -58
YE DIGITAL431 5
コア1,182 9
ネオス668 -12
ブレインパッド5,490 10
クロス・マーケティング291 6
エンカレッジ・テクノロジ859 -9
セレス844 12
ULS2,771 72
システムインテグレータ738 ---
テラスカイ2,671 -65
エイトレッド1,901 -19
アイ・ピー・エス624 11
システムサポート2,941 68
オリコン850 -6
シグマクシス1,662 44
エンバイオ610 3
旅工房1,253 76
JBCC2,028 30

パルステック工業1,700 -1
日本タングステン1,796 8
CYBERDYNE429 6