安値更新か？
N225：21.344円 (-57円 ）
資産変動額: +107.500円 (+0.28％）
株現物買い：信用買い：現金（CP)：売り：ゴールド ＝ 16.8％：0.0％：67.9%：3.6％：11.7％
先週金曜日AM、アメリカvs.中国の交渉がリアルタイムで進む中、N225は+200円近く上がる場面がありました。 しかし、交渉初日に決着がつくはずもなく、交渉継続が伝えられたPMには-200円以上下げに見舞われました。 特にソフトバンクG（9984）がすさまじい下落でした。
13時に25％関税が発動され、その後はマイナス圏でボラが大きい展開となりました。 指数が下がっていても、値上がり/値下がり銘柄数はかなり拮抗していました。 小型株は相対的に堅調でした。
しかし、問題はそのあとに起こりました。 アメリカ株の引け後、トランプ大統領は中国からの全輸入品に関税をかけることを示唆しました。 報道によれば第4弾はこれまでで最大規模になる見通しですが、 実際の発動まで2か月程度必要とのことです。
さて明日、この影響がどう出るか？
N225はおそらく、令和最大の下落となり一時的に-500円程度まであるかと思います。 しかし、そこは目先の底になる可能性があります。 なぜなら、第4弾の発動は数か月後でありその間になんらかの妥協がある可能性があるからです。 （いつも予想は当たらないので参考までに）
10日現在の騰落レシオは、
東証1部：84％、東証2部：88％、JQS：89％、JQG：81％、マザーズ：83％です。
新高値72銘柄、新安値457銘柄です。
先週金曜日は売り買いなし、HOLDは、
・買Sは下落、
・買Aは上昇、
・買Zは上昇、
・買Kは上昇、
・買Cは上昇、
・N225WIN(1357)は上昇、でした。
ゴールドは+6円でした。
AMはどんどん上がっていく買い候補を見ながらひたすら我慢しました。 今週中の交渉決着はないと確信していたからです。 ダブルインバースを買い増しておけばと少しだけ後悔しました。
”WATCHING”33銘柄の値動き
ＳＵＭＣＯ1,361 +47
三菱ＵＦＪフィナンシャル523.5 -3
東洋合成工業1,598 -42
和井田製作所1,426 -116
日機装1,269 -39
ズーム1,693 6
メイコー1,791 4
精工技研2,421 -31
リーダー電子1,184 -7
三社電機製作所835 -15
フェローテック1,078 28
ラクーン675 3
ネオス779 9
ブレインパッド6,170 160
エンカレッジ・テクノロジ1,078 9
セレス2,115 117
ガンホー・オンライン343 ---
ＵＬＳグループ2,000 80
システムインテグレータ645 -7
ラック1,595 14
エイトレッド1,515 49
アイ・ピー・エス907 -14
構造計画研究所2,446 66
オリコン797 100
レーサム996 32
アイエックス・ナレッジ798 -5
ＪＢＣＣ1,327 -22
ケミプロ化成200 -5
ヒーハイスト精工311 -3
放電精密加工研究所958 -8
パルステック工業3,330 ---
日本タングステン2,225 -64
ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ647 -6
