東洋合成(4970)が10.000円を超え

N225:22.784円 (+ 493円 )  資産変動額: - 104.200円 (- 0.24%) 
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 16.1%:0.0%:69.3%:0.0%:14.6%

 

 東洋合成(4970)が10.000円を超えました。

 

 同銘柄を最初に買ったのは2017年1月で、643円で3.000株でした。 次世代の半導体製造用途のレジスト感光材を開発しつつあるというのが買った理由です。 その時は損をしましたが、その後10回近く売り買いして+200万円近い利益になっています。

 同銘柄は2018年1月には2.215円をつけ、同年12月にはほぼ1/3の748円にまで暴落しています。 また、2020年には5.730円をつけコロナ暴落で半値以下の2.560円になりました。 そこから3か月あまりで4倍の10.450円まで暴騰しました。

 これは最初の買値の16.2倍です。 (まったく無理ですが)最初の買いをそのままHOLDしていたら税込み+3.000万円に近い利益になります。 なお歴代の ”WATCHING”33銘柄にはこの他にもいくつかのテンバーガー銘柄を含んでいます。

 

 現役ではブレインパッド(3655)が一時テンバーガーになりました。 すでに外したレーザーテック(6920)も10倍を超えて今なお上がっています。 少し前には短期間で20倍近くになった平田機工(6258)で大魚を逃がしました。 その他この10年では、 メイコー(6787)、ASB機械(6284)、ノエビア(4928)、日本マイクロ(6871)、瑞光(6279)もみんなテンバーガーでした。

 

 13日現在の騰落レシオは、
東証1部:72%、JAQ:86%
東証1部+JAQ新高値52銘柄、新安値10銘柄です。

 

 今日は売り買いなし、HOLDは、
・買Oは下落、
・買Kは上昇、
・買Pは下落、
・買Rは下落、
・買Cは下落、年初来高値更新、
・買Hは下落、でした。

 

 この好地合で上昇したのはなんと買Kだけでした。 ゴールドは+20円でした。

 

<これからのイベント>

・07/15 日銀政策決定会合
・07/16 ECB 定例理事会
・07/16 中国GDP
・07/23 海の日(休日)
・07/24 スポーツの日(休日)
・07/29 権利付き最終日

・08/07 雇用統計
・08/11 山の日(休日)
・08/14 ミニSQ
・08/27 権利付き最終日

・09/04 雇用統計
・09/11 メインSQ
・09/21 敬老の日(休日)
・09/22 秋分の日(休日)
・08/28 権利付き最終日

 

 

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”WATCHING”33銘柄の値動き

三菱UFJフィナンシャル422.1 12

イビデン3,165 35
東洋合成工業10,100 120
和井田製作所849 -22
野村マイクロ・サイエンス2,169 17
エヌ・ピー・シー345 3
サムコ2,971 -199
santec1,620 18
精工技研1,940 50
東京精密3,460 50

ドーン2,416 17
ギグワークス1,863 52
富士山マガジンサービス1,187 18
ブレインパッド4,460 230
セレス1,087 22
アドバンスト・メディア1,000 32
ULS2,950 21
ネクストジェン1,619 9
ラック1,093 18
カヤック796 94
テラスカイ2,875 46
エイトレッド1,978 93
日本エス・エイチ・エル2,035 ---
クリーク・アンド・リバー1,252 -55
システムサポート1,928 34
オリコン871 -11
ライドオンエクスプレス2,345 -16
エンバイオ618 14
Orchestra 1,561 -29
エル・ティーエス2,602 99

パルステック工業1,616 -26
日本タングステン1,796 -4
CYBERDYNE449 -6