1兆ドルの経済対策

N225:16.726円 (- 284円 ) 

資産変動額: + 63.529円 (+ 0.16%) 
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 0.0%:0.0%:87.1%:0.0%:12.9%

 

 さすがアメリカ、スケールが違います。 1兆ドルの経済対策です。 日本の国家予算のまるまる1年分です。 かつてアポロ計画に当時の日本の国家予算のの2年分を使ったのですから、やるときは徹底的にやるようです。

 

 これまでよく言われていたことは「株価の動きは実態経済に半年先行する」というものです。 しかし、最近はそうではないと思うようになってきました。 昨年2019年は景気がやや悪くなる方向だったのに株価が上がりました。 しかし、実際は株価の方が間違っていました。

 武漢コロナが発生した今年1月にも株価は1か月以上も楽観的な動きに終始し、 未来を先取りできませんでした。 その後も株価は実態を後追いして推移いています。

 もし株価が半年先行するならば昨年7月に武漢ウィルスやOPECとロシアの決裂を予言していなければならず、 いくらなんでもそれは無理というものです。 したがって過去の値動きで未来を予想するチャート分析は星占い同様オカルトだと言うことです。

 

 18日現在の騰落レシオは、
東証1部:45%、JAQ:54%
東証1部+JAQ新高値3銘柄、新安値142銘柄です。

 

 HOLDは、ありません。

 

 一時は+40万円の利益があったのですが、 引けの20分前あたりに含み益が急減、 マイナスにならないうちにすべて売りました。 あわせて+8万円あまりの利益でした。 ゴールドは+178円でした。

 

<これからのイベント>

・03/20 春分の日(休日)
・03/27 権利付き最終日

・04/03 雇用統計
・04/29 昭和の日(休日)
・04/27 権利付き最終日

・05/01 雇用統計
・05/04~06 3連休
・05/27 権利付き最終日

 

 

www9.plala.or.jp

”WATCHING”33銘柄の値動き

SUMCO1,184 -54
三菱UFJフィナンシャル・385 -7

東洋合成工業3,000 250
和井田製作所864 -1
野村マイクロ・サイエンス913 16
エヌ・ピー・シー266 -15
サムコ1,450 -10
メイコー1,416 22
精工技研1,868 108
リーダー電子740 -10
フェローテック512 11

ドーン1,647 -24
YE DIGITAL346 -21
コア1,060 -7
ネオス422 1
ブレインパッド3,380 -95
クロス・マーケティング233 -7
エンカレッジ・テクノロジ554 32
セレス635 -12
ULS2,066 -28
システムインテグレータ579 -3
テラスカイ2,247 -124
エイトレッド1,146 45
アイ・ピー・エス545 -13
システムサポート1,640 -109
オリコン655 -2
シグマクシス1,103 -71
エンバイオ523 4
旅工房715 -83
JBCC1,346 -16

パルステック工業1,643 57
日本タングステン1,645 25
CYBERDYNE377 9