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N225:24.041円 (+ 108円 ) 資産変動額: + 13.000円 (+0.03%)
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 0.0%:0.0%:86.7%:0.0%:13.3%
私が今漠然と考えていることを書きます。 詳しい論証はできないので本当は誤っているかもしれません。
まず、アメリカの株式市場はもうバブルなのではないかと思います。 過去の例では2000年、2007年あたりに似た状況ではないかと思います。 もう数か月か、長くても1年はもたないような気がします。
日本でも、1990年に続き、2000年、2007年あたりにバブルが起きて、その直後激しい瓦解が起こりました。 N225はいずれも半分以下になりました。 ところで同じバブルでも、1990年、2007年のバブルと2000年のバブルは様相がやや違います。 1990年、2007年は実態景気もよい「本当のバブル」でした。
ところが2000年は、景気はそこそこなのにIT株ばかりが上がった「ITバブル」でした。 もう高すぎて買えないと言われた銘柄が短期間のうちに2倍、5倍、10倍と狂ったように上がったのが「ITバブル」でした。 私も投資金額30万円 → 630万円を経験しました。
「ITバブル」では、東証1部の騰落レシオが7か月間1度も100%に達しないままにN225がピークを付けたのでした。 しかしその後N225が下げまくる中、 IT株は-50%、-80%とディスカウントする中、 これまで無視されたきた非IT株が大きくリバウンドしたのでした。
では日本株の今の状況はどうか?
私が思うに、2000年のバブルと類似しているように思います。 すなわち大部分の株が上がらないまま、特定の株だけ信じられない高値を付けることがこれから起こるのではないかと思います。
バブルの命は先にも書いたように長くてもあと1年、 これから少しの間が最後の稼ぎ時になるのではないかと思います。 2000年のITバブルを象徴するのがSB(9984)だったように、 2020年バブルを象徴する銘柄がこれから出現すると思います。
16日現在の騰落レシオは、(※ 参照するWebsiteがまだアップされていません)
東証1部:99%、東証2部:109%、JQS:105%、JQG:94%、マザーズ:88%です。
新高値232銘柄、新安値6銘柄です。
HOLDはありません。
ゴールドは+13円でした。
<これからのイベント>
・01/29 権利付き最終日
・01/31 Brexit期限
・02/07 雇用統計
・02/11 建国記念日(休日)
・02/24 天皇誕生日振替(休日)
・02/26 権利付き最終日
・03/06 雇用統計
・03/20 春分の日(休日)
・03/27 権利付き最終日
”WATCHING”33銘柄の値動き
SUMCO1,900 11
三菱UFJフィナンシャル・グループ582.6 7
東洋合成工業5,090 -110
和井田製作所1,570 41
野村マイクロ・サイエンス1,127 31
エヌ・ピー・シー480 11
サムコ1,939 126
メイコー2,287 14
精工技研3,305 ---
リーダー電子1,547 67
フェローテック916 13
ドーン2,429 -8
YE DIGITAL670 -3
コア1,517 -5
ネオス796 -2
ブレインパッド6,160 50
ソフトマックス1,090 45
エンカレッジ・テクノロジ924 ---
セレス1,311 42
ULSグループ2,940 -60
システムインテグレータ990 62
テラスカイ3,170 125
エイトレッド1,794 33
アイ・ピー・エス872 3
システムサポート2,255 52
オリコン1,586 -52
シグマクシス2,237 -109
エンバイオ1,345 -2
旅工房2,460 63
JBCC2,048 57
パルステック工業2,500 7
日本タングステン2,010 6
CYBERDYNE567 -3