「その時」が来たか?

N225:20.710円 (+82円 ) 

資産変動額: -83.857円 (-0.21%) ※ 税引 -108.264円 含 
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 0.0%:0.0%:86.9%:0.0%:13.1%

 

 アメリカ株が先週末に急落、CMEも-500円近く安いです。 アメリカ vs.中国の覇権争いい伴う貿易戦争がさらに激しくなったからです。 「何をやってもダメで、『その時アレが来る』のを待つしかなくなりました」 と先週書きましたが、いきなり「その時」が来てしまいました。

 

 考え方は2通りあります。

①このところはN225が20.000円に接近するとリバウンドする傾向にあるので、 明日は安値に買いを入れて短期のリバウンド狙いをする。
②昨年12月のようにリバウンドなしに下げ続ける可能性が強い。 セリングクライマックスまで見送り。

 

 ①は説明するまでもありません。 うまくいけば短期でそれなりの利益を得ることができます。 問題は②のようになるかどうかです。 ちなみに昨年12月初め、こんなことを書いていました。

・18/11/30 N225:22.351円 (+88円 )
 …N225は6連騰。さてこれから1年の中で最も儲かる12月、そして小型株が上がる1月、 ここでしっかり取っていきたいと思います。

 しかし、実際は… 破滅的な下げが待っていました。

・18/12/17 21.506円 (△ 132円)
・18/12/18 21.115円 (▲ 391円)
・18/12/19 20.987円 (▲ 127円)
・18/12/20 20.392円 (▲ 595円)

・18/12/24 20.166円 (▲ 226円)
・18/12/25 19.155円 (▲1.010円)

 これはクリスマスの25日がセリングクライマックスでしたので「クリスマス暴落」と言われています。 この下げの最中、今年何倍にもなったオリコン(4800)を424円で、リーダー電子(6867)を479円でロスカットしています。

 

 さて明日の結論でしすが、 ①の短期リバウンド狙いに10%未満の資金を投じることにします。 多くても3銘柄、内需、外需の好業績銘柄ということになります。 8月決算で有配銘柄もよいかも知れません。

 

 23日現在の騰落レシオは、
東証1部:94%、東証2部:87%、JQS:89%、JQG:77%、マザーズ:86%です。
新高値42銘柄、新安値136銘柄です。

 HOLDはありません。

 

 昨年7月以来、1年1か月ぶりにHOLDは「なし」としました。 ゴールドは+29円でした。

 

 

www9.plala.or.jp

”WATCHING”33銘柄の値動き

SUMCO1,294 -11
三菱UFJフィナンシャル502.4 2

東洋合成工業1,767 -4
和井田製作所1,245 6
日機装1,117 4
ズーム1,511 26
メイコー1,550 -5
精工技研2,790 -71
リーダー電子722 -37
三社電機製作所679 1
フェローテック840 -16

コア1,306 2
ラクーン619 2
ネオス729 4
ブレインパッド6,100 -160
エンカレッジ・テクノロジ732 -19
セレス1,292 -18
CRI・ミドルウェア1,892 22
ULSグループ2,752 -10
システムインテグレータ716 8
ラック1,552 -6
エイトレッド2,070 28
アイ・ピー・エス878 -37
オリコン1,584 -97
シグマクシス1,382 -41
エンバイオ903 -36
レーサム1,084 8
アイエックス・ナレッジ720 -6
JBCC1,477 -36

明治機械286 -8
パルステック工業2,149 24
日本タングステン1,979 -1
CYBERDYNE664 3