金曜大幅安、週明け反転パターン2回目

N225:20.900円 (-239円 )
資産変動額: +327.272円 (+0.85%) 
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 15.3%:0.0%:69.3%:3.3%:12.1%

 

※この後出かけるので早めのアップです。

 

先々週の金曜日、N225が-400円以上下がった日、私は以下の4銘柄を売りました。
決算リスクを避けたのです。それは、セレス(3696)、パルスティック(6894)、フローテック(6890)、エスイー(4323)です。

 

それが先週どうなったか?いずれも決算後大きく動いたのです。

・セレス(3696)は金曜日ストップ高+300円
・パルステック(6894)は木曜日ストップ高+500円、金曜日も大幅高、
・フローテック(6890)は金曜日大幅高、一時売値より+200円高

加えて、売らなかった
・ズーム(6694)は金曜日一時ストップ高+400円

ズーム(6694)を除いても得そこなった含も益はほぼ+100万円、株価は今後も伸びるだろうと思います。悔しいです。

 

ところで、これらの銘柄は決算短信を含むすでにリリースされている情報を丹念に読み込んで選定したものです。それらの情報には企業の今後を予感するヒントが隠されています。株式市場ではそれらのヒントに気が付いていないのか、いても無視しているのか、決算直前まで株価はおおむね冴えない動きでした。

 

この土日も出そろった決算短信をたくさんよんで、S、H、N、Jなどの数銘柄を見出しました。今週以降、徐々に買います。

 

15日の騰落レシオ:東証1部:103%、東証2部:111%、JQS:110%、JQG:96%、マザーズ:101%
新高値18銘柄、新安値53銘柄


HOLDは、
・ズーム(6694)は上昇、
・買Hは上昇、
SUMCO(3436)は下落、
・買Eは下落、
・買Fは上昇、
・N225WIN(1357)は上昇、でした。

先週金曜日はFを買いました。その他はそのままです。 
ゴールドは+16円でした。

 

ズーム(6694)は昨年後半、製品の値上げを敢行して利益率を上げました。もともと、ここの製品は「コスパ良すぎ、これで儲かるの?」と言われてきました。


ブランドイメージも上がってきたところで値上げは賢い戦術だったと思います。世界中の音楽、映像関係者にプロ・アマ問わず愛される製品を出して欲しいです。株価はその結果です。

www9.plala.or.jp

”watching”33銘柄の動き

三菱UFJフィナンシャル571.8 -8.3
東洋合成工業1,199 +59
和井田製作所1,336 -40
エヌ・ピー・シー273 -2
ズーム1,988 +309
メイコー2,137 -21
リーダー電子781 -12
三社電機製作所943 -20
フェローテック1,043 +42
ラクーン665 -16
ネオス972 -32
ブレインパッド5,330 -280
エンカレッジ・テクノロジ1,100 -7
セレス1,785 +300
ULSグループ2,032 -56
システムインテグレータ712 -101
ラック1,511 -21
エイトレッド1,227 -21
レッグス917 -74
アイ・ピー・エス979 -13
オリコン555 +32
レントラックス635 -30
富士ソフトサービスビューロ474 +80
レーサム1,167 +28
KYCOM502 -25
アイエックス・ナレッジ834 -26
JBCC1,671 -51
ケミプロ化成161 -1
ヒーハイスト精工367 -1
パルステック工業2,693 +146
日本タングステン2,417 +16
CYBERDYNE704 +5
タカノ827 -13