Brexit合意?

N225:22.451円 (-21円 ) 資産変動額: +217.931円 (+0.54%) 
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 25.5%:0.0%:64.6%:0.0%:12.9%

 

 マザーズの上下と投資資産のそれは一致しています。たった5日のサンプリングですが。

    N225      JASDAQ平均  マザーズ指数  投資資産

・10/10 21.551(△  95) 3.389(▼10) 853(▼13) ▼17.1万円
・10/11 21.798(△246) 3.392(△  3) 840(▼13) ▼18.8万円
・10/15 22.207(△408) 3.414(△22) 845(△  5) △32.5万円
・10/16 22.472(△265) 3.410(▼  4) 837(▼  3) ▼24.5万円
・10/17 22.451(▼  21) 3.416(△  5) 837(△  0) △21.7万円


 話はかわって、
中国製品にかけた関税は、アメリカ市場に対して利上げと類似の効果を奏しているように思います。 利上げは経済の過熱感を緩和するために行うものですが、 関税もそれと同じ効果があったのはないかと思います。

 中国との貿易戦争は始まった昨年、FRBは何度か利上げを行いました。 これに対して株式市場は、特に12月に大波乱を起こしました。 利上げと関税の二重の引き締めになったからでしょう。

 利上げを継続する意思を示したFRBに対してトランプ大統領が噛みつきましたが、 彼は本能的にこの二重性に気が付いたのでしょう。 良い悪いは別としても、この大統領はものすごくカンが働く人だと思います。

 

 17日現在の騰落レシオは、
東証1部:128%、東証2部:113%、JQS:107%、JQG:98%、マザーズ:88%です。
新高値74銘柄、新安値25銘柄です。東証1部は依然過熱圏です。

 HOLDは、
・買Sは上昇、
・買Hは上昇、
・買Yは上昇、年初来高値更新、
・買Tは上昇、
・買S3は±0円、
・買S4は上昇、
・買Dは上昇、
・買Nは下落、でした。

 

 Nを400株だけ買えました。明日も買います。 他はそのままです。 ゴールドは+27円でした。

 

<これからのイベント>

・10/22 即位礼正殿の儀(休日)
・10/27 アルゼンチン大統領選
・10/29 権利付き最終日
・10/30 FOMC29日から
・10/31 日銀会合30日から
・10/31 Brexit期限

・11/01 雇用統計
・11/04 文化の日(休日)
・11/20 個人投資家vs.金融庁広島地裁判決日
・11/27 権利付き最終日

・12/06 雇用統計
・12/11 FOMC10日から
・12/13 メインSQ
・12/15 延期されていた対中関税第4弾分発動(15%)
・12/19 日銀会合18日から
・12/26 権利付き最終日
・12/30 大納会

・01/03 大発会
・01/03 雇用統計
・01/13 成人の日(休日)
・01/29 権利付き最終日

 

 

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”WATCHING”33銘柄の値動き

SUMCO1,715 27
三菱UFJフィナンシャル546.9 -3

東洋合成工業2,703 42
和井田製作所1,256 -16
ズーム1,409 -7
メイコー1,606 4
精工技研3,245 130
リーダー電子831 9
三社電機製作所721 -5
フェローテック966 21

YE DIGITAL471 41
コア1,344 -13
ネオス745 -1
ブレインパッド6,100 40
エンカレッジ・テクノロジ745 -5
セレス1,242 11
ULSグループ2,833 61
システムインテグレータ777 4
NTTデータイントラマート3,475 -5
テラスカイ1,864 24
エイトレッド1,728 25
アイ・ピー・エス848 -6
オリコン1,366 6
シグマクシス1,406 -12
エンバイオ986 -3
サムコ962 ---
平山1,181 1
レーサム1,159 19
JBCC1,479 -42

明治機械323 ---
パルステック工業2,271 31
日本タングステン2,040 5
CYBERDYNE702 6

 

4日で+1.000円上がった

N225:22.472円 (+265円 )  資産変動額: -245.077円 (-0.61%) 
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 21.3%:0.0%:65.8%:0.0%:12.9%

 

 この4日間でN225は+1.000円以上も上がりました。 これに対してJASDAQは小幅上昇、マザーズは下落となっています。 投資資産は過去最高値付近にあるものの、この4日間ではマイナスです。

 投資資産は2009年から今年まで11年連続でプラスとなっていますが、 特にアベノミクス(2013年~)からはベンチマークN225)に勝てていません。 今のように4日で+1.000も上げるような時にマイナスだったり、 昨年10月のように、-2.200円も下げたのにプラスだったりします。

 

     N225      JASDAQ平均  マザーズ指数  投資資産

・10/10 21.551(△ 95) 3.389(▼10) 853(▼13) ▼17.1万円
・10/11 21.798(△246) 3.392(△ 3) 840(▼13) ▼18.8万円
・10/15 22.207(△408) 3.414(△22) 845(△ 5) △32.5万円
・10/16 22.472(△265) 3.410(▼ 4) 837(▼ 3) ▼24.5万円

 

 16日現在の騰落レシオは、
東証1部:139%、東証2部:115%、JQS:109%、JQG:99%、マザーズ:89%です。
新高値224銘柄、新安値25銘柄です。東証1部は依然過熱圏です。

 HOLDは、
・買Sは上昇、
・買Hは上昇、
・買Yは下落、
・買Tは下落、
・買S3は上昇、
・買S4は上昇、
・買Dは下落、でした。

 

 N225WIN(1357)はロスカット、 ほとんど買値付近にいるIPS(4335)と旅工房(6548)は見切り売り、 頭が重くなったシグマクシス(6088)は利益確定。 他はそのままです。 ゴールドは-25円でした。

 

<これからのイベント>

・10/22 即位礼正殿の儀(休日)
・10/27 アルゼンチン大統領選
・10/29 権利付き最終日
・10/30 FOMC29日から
・10/31 日銀会合30日から
・10/31 Brexit期限

・11/01 雇用統計
・11/04 文化の日(休日)
・11/20 個人投資家vs.金融庁広島地裁判決日
・11/27 権利付き最終日

・12/06 雇用統計
・12/11 FOMC10日から
・12/13 メインSQ
・12/15 延期されていた対中関税第4弾分発動(15%)
・12/19 日銀会合18日から
・12/26 権利付き最終日
・12/30 大納会

・01/03 大発会
・01/03 雇用統計
・01/13 成人の日(休日)
・01/29 権利付き最終日

 

 

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”WATCHING”33銘柄の値動き

SUMCO1,688 -9
三菱UFJフィナンシャル550.3 7

東洋合成工業2,661 43
和井田製作所1,272 10
ズーム1,416 -215
メイコー1,602 10
精工技研3,115 20
リーダー電子822 5
三社電機製作所726 10
フェローテック945 21

YE DIGITAL430 -7
コア1,357 14
ネオス746 -6
ブレインパッド6,060 -140
エンカレッジ・テクノロジ750 3
セレス1,231 -32
ULSグループ2,772 -68
システムインテグレータ773 1
NTTデータイントラマート3,480 -115
テラスカイ1,840 -86
エイトレッド1,703 -11
アイ・ピー・エス854 6
オリコン1,360 -24
シグマクシス1,418 -32
エンバイオ989 -18
サムコ962 12
平山1,180 10
レーサム1,140 -7
JBCC1,521 ---

明治機械323 2
パルステック工業2,240 2
日本タングステン2,035 -9
CYBERDYNE696 -13

+400円にしては

N225:22.207円 (+408円 )  資産変動額: +325.172円 (+0.81%) 
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 29.6%:0.0%:54.2%:3.3%:12.9%

 

 すさまじい上げ方でしたが、 よく見ると1部の出来高7.4億株、売買代金2.3兆円と、+400円以上も上がった割にはそれほど多くはありません。 積み重なっていた売り方の買戻しというところでしょうか。

 マザーズの上昇は4日ぶりというように大型株に比べれば小型株の動きは鈍いのですが、 好業績株は確実に買われています。 ただし、上値には大きな売りが控えていて、長い上ヒゲになる銘柄がいつもよりも多いように思います。

 

 11日現在の騰落レシオは、※ 参照するサイトがアップされていません。
東証1部:133%、東証2部:114%、JQS:110%、JQG:102%、マザーズ:91%です。 新高値52銘柄、新安値48銘柄です。東証1部は依然過熱圏です。

 

 

 HOLDは、
・買Sは上昇、
・買S2は上昇、
・買Hは上昇、
・買Yは上昇、
・買Tは上昇、
・買S3は上昇、
・買T2は上昇、
・買Iは下落、
・買S4は上昇、
・買Dは上昇、
・N225WIN(1357)は下落、でした。

 

 200株しかないパルステック(6894)を小幅の利益確定、 代わってIT関連の買Dを800株買いました。 他はそのままです。 ゴールドは-2円でした。

 

<これからのイベント>

・10/15 対中関税第1弾~3弾の2500億ドルに対する25%の関税を30%に →延期
・10/22 即位礼正殿の儀(休日)
・10/27 アルゼンチン大統領選
・10/29 権利付き最終日
・10/30 FOMC29日から
・10/31 日銀会合30日から
・10/31 Brexit期限

・11/01 雇用統計
・11/04 文化の日(休日)
・11/20 個人投資家vs.金融庁広島地裁判決日
・11/27 権利付き最終日

・12/06 雇用統計
・12/11 FOMC10日から
・12/13 メインSQ
・12/15 延期されていた対中関税第4弾分発動(15%)
・12/19 日銀会合18日から
・12/26 権利付き最終日
・12/30 大納会

・01/03 大発会
・01/03 雇用統計
・01/13 成人の日(休日)
・01/29 権利付き最終日

 

 

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”WATCHING”33銘柄の値動き

SUMCO1,697 85
三菱UFJフィナンシャル543.2 8

東洋合成工業2,618 13
和井田製作所1,262 9
ズーム1,631 16
メイコー1,592 53
精工技研3,095 137
リーダー電子817 7
三社電機製作所716 17
フェローテック924 7

YE DIGITAL437 22
コア1,343 15
ネオス752 -38
ブレインパッド6,200 40
エンカレッジ・テクノロジ747 11
セレス1,263 39
ULSグループ2,840 -80
システムインテグレータ772 24
NTTデータイントラマート3,595 140
テラスカイ1,926 149
エイトレッド1,714 57
アイ・ピー・エス848 -13
オリコン1,384 -51
シグマクシス1,450 16
エンバイオ1,007 17
サムコ950 21
平山1,170 15
レーサム1,147 14
JBCC1,521 -1

明治機械321 ---
パルステック工業2,238 33
日本タングステン2,044 27
CYBERDYNE709 -1

合意はされたか?

N225:21.798円 (+246円 )  資産変動額: -188.400円 (-0.47%) 
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 27.1%:0.0%:56.5%:3.4%:13.0%

 

 中国が農産物などをアメリカから買うこと、 その見返りとして関税第1弾~3弾の2500億ドルに対する25%の関税を30%にすることが延期されました。 これはミニマムディールと言えるでしょう。

 しかし、その合意もほうんとうにされたかどうかが今日になって怪しくなってきました。 中国側の、もう一度交渉した旨が伝わったからです。 いったい何が本当なのか混沌としてきました。

 

 11日現在の騰落レシオは、
東証1部:133%、東証2部:114%、JQS:110%、JQG:102%、マザーズ:91%です。 新高値52銘柄、新安値48銘柄です。東証1部は依然過熱圏です。

 先週金曜日は売り買いなし、HOLDは、
・買Sは下落、
・買S2は下落、
・買Hは上昇、
・買Yは下落、
・買Tは下落、
・買S3は下落、
・買T2は上層、
・買Iは下落、
・買S4は下落、
・買Pは上昇、
・N225WIN(1357)は下落、でした。

 

 先週金曜日もHOLD各銘柄は、 N225とまったく反対方向に動きました。 買Tの決算はとてもよく、上方修正された通期の数字をもさらに上回りそうです。 ゴールドは±0円でした。

 

<これからのイベント>

・10/11 米中高官協議10日から
・10/11 買T 2Q決算日
・10/14 体育の日(休日)
・10/15 対中関税第1弾~3弾の2500億ドルに対する25%の関税を30%に →延期
・10/22 即位礼正殿の儀(休日)
・10/27 アルゼンチン大統領選
・10/29 権利付き最終日
・10/30 FOMC29日から
・10/31 日銀会合30日から
・10/31 Brexit期限

・11/01 雇用統計
・11/04 文化の日(休日)
・11/20 個人投資家vs.金融庁広島地裁判決日
・11/27 権利付き最終日

・12/06 雇用統計
・12/11 FOMC10日から
・12/13 メインSQ
・12/15 延期されていた対中関税第4弾分発動(15%)
・12/19 日銀会合18日から
・12/26 権利付き最終日
・12/30 大納会

・01/03 大発会
・01/03 雇用統計
・01/13 成人の日(休日)
・01/29 権利付き最終日

 

 

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”WATCHING”33銘柄の値動き

SUMCO1,612 127
三菱UFJフィナンシャル535.3 6

東洋合成工業2,605 -52
和井田製作所1,253 19
ズーム1,615 -12
メイコー1,539 72
精工技研2,958 -47
リーダー電子810 -14
三社電機製作所699 4
フェローテック917 25

YE DIGITAL415 -12
コア1,328 -15
ネオス790 -18
ブレインパッド6,160 -20
エンカレッジ・テクノロジ736 -9
セレス1,224 -32
ULSグループ2,920 -39
システムインテグレータ748 -8
NTTデータイントラマート3,455 -115
テラスカイ1,777 -106
エイトレッド1,657 -39
アイ・ピー・エス861 -27
オリコン1,435 25
シグマクシス1,434 -1
エンバイオ990 2
サムコ929 -5
平山1,155 9
レーサム1,133 -4
JBCC1,522 -20

明治機械321 -12
パルステック工業2,205 5
日本タングステン2,017 -7
CYBERDYNE710 -11

ビッグ・ディールはまだ無理

N225:21.551円 (+95円 )  資産変動額: -171.296円 (-0.43%) 
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 27.3%:0.0%:56.2%:3.5%:10.0%

 

 今夜米中協議が始まりますが、トランプ大統領がいうビッグ・ディールになると思っている人はいるのでしょうか? 成果なしで決裂するのはほぼ目に見えています。 最良でも「継続協議、15日に発動されるの関税延期」程度だと思います。 まだまだ時間がかかります。

 

 かつて、アメリカが勃興する日本に対して行ったことと、その結果について思い出してください。 始まりは1985年の「プラザ合意」です。 アメリカは貿易赤字を減らすためドル買い円売り介入を半強制、 240円/ドルだった為替を120円/ドルまで切り下げます。 実に2倍です。

 それでも赤字が減らないので、1989年「日米構造協議」(SII)を提案します。 協議がまとまったのが翌1990年ですが、それだけでは終わりませんでした。 1991年には「日米半導体取決め」が合意、 1992年には「日米工作機械交渉」がありました。 さらに1993年には「日米包括経済協議」が合意されます。

 その後も、細川連立内閣総理がクリントン大統領に「大人の関係」を迫って突っぱねられ、 その報復として76円/ドルまでの円高を強いられたりしました。 そして、最終的に落ち着いたのは1997年「日米規制緩和対話」の頃です。

 この頃になると、日本は停滞が長引きもはやアメリカに経済で対抗できなくなっていました。 それでアメリカは日本を「許した」のでしょう。 1985年から数えて実に12年、アメリカは日本経済潰しを行ったのです。

 これらを勘案すると、もしかしてもう10年も米中対立(対話)が続くのかも知れません。

 

 10日現在の騰落レシオは、
東証1部:125%、東証2部:113%、JQS:110%、JQG:101%、マザーズ:92%です。 新高値62銘柄、新安値32銘柄です。東証1部は依然過熱圏です。

 今日は売り買いなし、HOLDは、
・買Sは上昇、
・買S2は下落、
・買Hは下落、
・買Yは下落、
・買Tは下落、
・買S3は上昇、
・買T2は下落、
・買Iは上昇、
・買S4は下落、
・買Pは下落、
・N225WIN(1357)は下落、でした。

 

 今日のHOLD各銘柄は、 N225とまったく反対方向に動きました。ゴールドは+16円でした。

 

<これからのイベント>

・10/10 ノーベル文学賞
・10/11 米中高官協議10日から
・10/11 買T 2Q決算日
・10/14 体育の日(休日)
・10/15 対中関税第1弾~3弾の2500億ドルに対する25%の関税を30%に(10/1から延期)
・10/22 即位礼正殿の儀(休日)
・10/27 アルゼンチン大統領選
・10/29 権利付き最終日
・10/30 FOMC29日から
・10/31 Brexit期限

・11/01 雇用統計
・11/04 文化の日(休日)
・11/20 個人投資家vs.金融庁広島地裁判決日
・11/27 権利付き最終日

・12/06 雇用統計
・12/13 メインSQ
・12/15 延期されていた対中関税第4弾分発動(15%)
・12/26 権利付き最終日
・12/30 大納会

・01/03 大発会
・01/03 雇用統計
・01/13 成人の日(休日)
・01/29 権利付き最終日

 

 

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”WATCHING”33銘柄の値動き

SUMCO1,485 43
三菱UFJフィナンシャル・グループ529.7 -2

東洋合成工業2,657 -88
和井田製作所1,234 4
ズーム1,627 32
メイコー1,467 -4
精工技研3,005 13
リーダー電子824 -19
三社電機製作所695 1
フェローテック892 7

YE DIGITAL427 -11
コア1,343 -25
ネオス808 4
ブレインパッド6,180 ---
エンカレッジ・テクノロジ745 -9
セレス1,256 -19
ULSグループ2,959 -37
システムインテグレータ756 -17
NTTデータイントラマート3,570 25
テラスカイ1,883 -55
エイトレッド1,696 -24
アイ・ピー・エス888 6
オリコン1,410 -67
シグマクシス1,435 -38
エンバイオ988 -57
サムコ934 4
平山1,146 -17
レーサム1,137 6
JBCC1,542 -17

明治機械333 2
パルステック工業2,200 ---
日本タングステン2,024 7
CYBERDYNE721 -4

ノーベル化学賞!

N225:21.456円 (-131円 )  資産変動額: -96.775円 (-0.24%) 
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 26.6%:0.0%:56.0%:3.5%:12.9%

 

 ノーベル化学賞旭化成の吉野さんに決まりました。 おめでとうございます。 日本人はこれで27人目です。 正極・セパレータ・負極・電解液からなるリチウムイオン電池の基本的な構成を発明したことによるものです。

 現在のPTSでは旭化成をはじめ、電池関連の銘柄が上がっています。 ただし、バイオなどとは異なり、この電池はかなり完成形に近いところまできていて、すでに多量に販売されています。 ノーベル賞受賞の意味は大きいのですが、 株価的にはどうということはないと思います。

 

 9日現在の騰落レシオは、
東証1部:135%、東証2部:115%、JQS:112%、JQG:106%、マザーズ:97%です。
新高値85銘柄、新安値22銘柄です。東証1部は依然過熱圏です。

 HOLDは、
・買Sは上昇、
・買S2は下落、
・買Hは下落、
・買Yは下落、
・買Tは下落、
・買S3は下落、
・買T2は下落、
・買Iは下落、
・買S4は上昇、
・買Pは下落、
・N225WIN(1357)は上昇、でした。

 

 含み益が少ない和井田(6158)を確定しました。 Iを少し買い増しました。 その他はそのままです。 ゴールドは+26円でした。

 

<これからのイベント>

・10/09 ノーベル化学賞
・10/10 ノーベル文学賞
・10/11 米中高官協議10日から
・10/11 買T 2Q決算日
・10/14 体育の日(休日)
・10/15 対中関税第1弾~3弾の2500億ドルに対する25%の関税を30%に(10/1から延期)
・10/22 即位礼正殿の儀(休日)
・10/27 アルゼンチン大統領選
・10/29 権利付き最終日
・10/30 FOMC29日から
・10/31 Brexit期限

・11/01 雇用統計
・11/04 文化の日(休日)
・11/20 個人投資家vs.金融庁広島地裁判決日
・11/27 権利付き最終日

・12/06 雇用統計
・12/13 メインSQ
・12/15 延期されていた対中関税第4弾分発動(15%)
・12/26 権利付き最終日
・12/30 大納会

・01/03 大発会
・01/03 雇用統計
・01/13 成人の日(休日)
・01/29 権利付き最終日

 

 

www9.plala.or.jp

”WATCHING”33銘柄の値動き

SUMCO1,442 -51
三菱UFJフィナンシャル531.6 -4

東洋合成工業2,745 110
和井田製作所1,230 -11
ズーム1,595 16
メイコー1,471 -9
精工技研2,992 52
リーダー電子843 -19
三社電機製作所694 -1
フェローテック885 -8

YE DIGITAL438 -11
コア1,368 19
ネオス804 -20
ブレインパッド6,180 -10
エンカレッジ・テクノロジ754 -14
セレス1,275 -4
ULSグループ2,996 3
システムインテグレータ773 6
NTTデータイントラマート3,545 -25
テラスカイ1,938 -27
エイトレッド1,720 5
アイ・ピー・エス882 -23
オリコン1,477 1
シグマクシス1,473 -4
エンバイオ・1,045 18
サムコ930 -11
平山1,163 -56
レーサム1,131 -7
JBCC1,559 29

明治機械331 1
パルステック工業2,200 -22
日本タングステン2,017 -12
CYBERDYNE725 -2

N225:21.587円 (+212円 )  資産変動額: +103.800円 (+0.26%) 
株現物買い:信用買い:現金(CP):売り:ゴールド = 30.4%:0.0%:53.3%:3.5%:12.8%

 

 妙なタイミングでN225は反発、 景気敏感株を中心に個別も反発しました。 逆に昨日上がったIT関連などは一服でした。 急落は困りますが、N225はあまり上がらない方がいいですね。

 しかし、夜になってからは106.8円/ドル程度まで円高になっていて、 globexも今日上げた分程度のマイナスになっています。 ウイグル族への人権侵害に関係してアメリカが中国政府機関や企業への禁輸措置をとったことが理由らしいです。

 

 8日現在の騰落レシオは、
東証1部:129%、東証2部:116%、JQS:112%、JQG:109%、マザーズ:102%です。
新高値84銘柄、新安値20銘柄です。東証1部は依然過熱圏です。

 今日は売り買いなし、HOLDは、
・買Sは上昇、
・買S2は上昇、
・買Wは上昇、
・買Hは下落、
・買Yは下落、
・買Tは下落、
・買S3は上昇、
・買T2は上昇、
・買Iは下落、
・買S4は下落、
・買Pは上昇、
・N225WIN(1357)は下落、でした。

 

 昨日上がったIT関連が今日は利益確定に押されました。 代わってこのところヨコヨコが続いていた景気敏感株が上がりました。 ゴールドは+3円でした。

 投資資産は、昨日に続いて今年9回目のこれまでの最高値を更新しました。

 

<これからのイベント>

・10/08 上海市場再開
・10/08 ノーベル物理学賞
・10/09 ノーベル化学賞
・10/10 ノーベル文学賞
・10/11 米中高官協議10日から
・10/11 買T 2Q決算日
・10/14 体育の日(休日)
・10/15 対中関税第1弾~3弾の2500億ドルに対する25%の関税を30%に(10/1から延期)
・10/22 即位礼正殿の儀(休日)
・10/27 アルゼンチン大統領選
・10/29 権利付き最終日
・10/30 FOMC29日から
・10/31 Brexit期限

・11/01 雇用統計
・11/04 文化の日(休日)
・11/20 個人投資家vs.金融庁広島地裁判決日
・11/27 権利付き最終日

・12/06 雇用統計
・12/13 メインSQ
・12/15 延期されていた対中関税第4弾分発動(15%)
・12/26 権利付き最終日
・12/30 大納会

・01/03 大発会
・01/03 雇用統計
・01/13 成人の日(休日)
・01/29 権利付き最終日

 

 

www9.plala.or.jp

”WATCHING”33銘柄の値動き

SUMCO1,493 54
三菱UFJフィナンシャル・グループ535.4 3

東洋合成工業2,635 -13
和井田製作所1,241 14
ズーム1,579 -15
メイコー1,480 50
精工技研2,940 171
リーダー電子862 -7
三社電機製作所695 9
フェローテック893 25

YE DIGITAL449 -5
コア1,349 -5
ネオス824 -1
ブレインパッド6,190 20
エンカレッジ・テクノロジ768 17
セレス1,279 -1
ULSグループ2,993 44
システムインテグレータ767 -2
NTTデータイントラマート3,570 65
テラスカイ1,965 -10
エイトレッド1,715 -19
アイ・ピー・エス905 -9
オリコン1,476 -12
シグマクシス1,477 17
エンバイオ1,027 -34
サムコ941 41
平山1,219 -34
レーサム1,138 25
JBCC1,530 18

明治機械330 -5
パルステック工業2,222 11
日本タングステン2,029 12
CYBERDYNE727 40